「メンズリゼでヒゲ脱毛を受けると埋没毛も治るの?」
あなたはこんな疑問を持っていませんか?
埋没毛があると、ヒゲを剃っても青く見えてしまうので本当に嫌ですよね?
僕も高校生の頃に髭を抜いて埋没毛になっていたので、医療脱毛で埋没毛が無くなるのかとても気になっていました。
結論を先にお伝えすると、メンズリゼの医療脱毛であれば埋没毛を解消することが可能です。
僕も脱毛を受けましたが、今では埋没毛はなくなっています。
今回はメンズリゼの脱毛で埋没毛が治る理由などを詳しく解説していきます。
埋没毛に悩んでいる方は参考にしてみてください。
埋没毛の原因
埋没毛は皮膚の中で毛が成長して伸びてくるにもかかわらず、皮膚の外に出てこない毛のことを言います。
通常、毛は毛包という毛の通路があって、毛包の皮膚の表面は穴が空いていてそこから毛が生えてきます。
しかし、何らかの原因で毛穴がふさがってしまい、毛が皮膚表面に出てこようとしても出られない状態になると埋没毛となります。
何らかの原因というのは皮膚に炎症や傷等ができること。
男性のヒゲで多いのは毛抜きでヒゲを抜く際に肌を傷つけてしまい、新しく毛が生えてきたころには自己治癒力で毛穴が塞がっているケースが考えられます。
また、化粧品などを皮膚にすりこむことで毛穴に入り込み、洗顔等で十分に古い化粧品が取り切れずに残ったりすることで炎症が起こることもあります。
その他に考えられる原因としては家庭用脱毛機やワックス脱毛、ヒゲの深剃りをした場合。
なので、埋没毛の原因を一言で言ってしまうと、毛の自己処理やスキンケアの失敗という事が言えます。
通常であれば多少このようなことが起こっても自然と治ってしまいますが、自己処理を行う人はその場所にある毛が気になって繰り返し自己処理してしまうために、どんどん深みにはまっていきます。
毛抜きでヒゲを抜くのも埋没毛の原因に
実を言うと筆者も高校時代にはヒゲをひたすらピンセットで抜いていました。
当時はピンセットで毛根からヒゲを抜いてしまえば、二度とヒゲが生えてこなくなると本気で思っていたからです。
それほど真剣にヒゲの濃さに悩んでいました。
ただ、ヒゲはピンセットで抜いても再び生えてきます。
二度と毛穴からヒゲが生えてこないようにしようと思ったら医療機関で永久脱毛をするしかありません。
18歳の僕はその事を知らなかったんですね。
その後、通っていた理容室の担当さんに「もしかしてヒゲ抜いていない?ダメだよ~埋没毛になってるよ~!」って言われて初めて自分の間違いに気付いたという訳です。
関連記事→ヒゲを毛抜きで毛根から抜いたら生えてこなくなる?→今すぐやめろ!
埋没毛は何がいけないの?
ヒゲが濃いことがコンプレックスで、少しでもヒゲを無くしたいと思って始めたピンセットので自己処理。
それが埋没毛になることでよけいにヒゲが濃く見えるようになることを教えてくれたのもその理容師さんでした。
埋没毛は皮膚の内側に毛が閉じ込められているので剃る事ができない。
でも、皮膚の中から黒いヒゲは透けて見えるので、絶対に剃る事ができないヒゲとして残り、青ひげの原因になってしまう訳です。
こうして沢山の埋没毛を作った筆者は、青ひげ生活を送ることになりました。
埋没毛は医療脱毛で治る?
埋没毛は医療機関が行うレーザー脱毛で治療することができます。
レーザー脱毛は肌の奥深くにある毛根を破壊することが可能なので、埋没毛であっても問題はありません。

埋没毛で黒いつぶつぶが残っているような状態ならばレーザー脱毛は黒い毛に反応させて脱毛するので、ほかの脱毛方法よりは効果的です。
僕がメンズリゼで脱毛をする際、無料カウンセリングで医師に埋没毛のことを相談したのですが、通常通りの脱毛で問題ないとのこと。
その結果、今ではアゴにあった埋没毛はなくなっています。
せっかくヒゲを剃ったのに、アゴや鼻下が青々としているのは嫌ですよね?
埋没毛が原因の青ヒゲはメンズリゼの脱毛で解消できます。
ヒゲ剃りいらずでツルツルの肌は本当に快適なので、悩んでいるのであればメンズリゼの脱毛にチャレンジしてみることをおすすめします。
埋没毛が治るまでの流れ
埋没毛に対してレーザー照射をすると、ヒゲの毛根が破壊されるので、根っこのなくなったヒゲが肌に埋まっている状態になります。
すると、毛根のなくなったヒゲは、異物として体外に排出されます。
こうして埋没毛が解消される訳です。
僕はヒゲを毛抜きで抜いていたので、かなりの割合で埋没毛となっていました。
なので、ヒゲを剃っても皮膚の中に埋もれたヒゲが青々と目立っていました。
ただ、今では埋没毛はすっかりなくなっています。
ヒゲはあっても害にはなりませんが、なくなると本当に快適で気分が全然違います。
なので、僕と同じように埋没毛に悩んでいる人は医療脱毛を受けてみてください。
青ひげから開放される喜びが分かると思います。
